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会社で必要な人材になる悪魔の方法 あなたの存在価値が爆上がり

「会社ってなんだ?」
労働者側から言えば
「自分の貴重な時間を切り売りしてカネを得ること」
です。

それ以外にありません
「働きがいのある会社」
とか
「労働に喜びを持つ」
なんて 経営者側が労働者に言う戯れ言なので気にしなくていいんです。

今回のお話は
「会社で必要な人材になる悪魔の方法」
と題して 会社であなたの価値を上げる悪魔的な方法をお教えいたします。

最後まで読んでいただけたら幸いです。

情報共有をするな

最近、企業でよく言われるのが

「情報共有」を検索するとこんなのが出てきます。

情報共有とは、個々の社員がもっている情報を社内やチームなどの組織全体で共有することを言います。
社員一人ひとりに属人化していた情報を全体で共有することにより、その情報を活用して個々の生産性だけでなく組織全体の生産性を高めることに繋がるのです。

これって「個人が持っている儲け話」や「自分しか知らない有利になる情報」をみんなに教えて組織全体で活用しましょう。

ことなんですが、

こんなの
「あなただけが持っている貴重な情報」をわざわざ 無能な連中にまで教えるということになるということを覚えておいてください。

苦労して手に入れた「あなただけが持っている貴重な情報」を

「タダで無能な連中に教えることはありません」

情報共有のメリットには、次のようなものがあります。

  • 業務効率の向上
  • 業務の属人化の防止
  • トラブルの予防
  • コミュニケーションの活性化
  • 団結力の向上
  • 議論の深化
  • 課題点や改善点の抽出

情報共有なんてことは、会社にとって都合の良いことと思ってください。

ただし、「あなたにとって都合の悪いこと」は、積極的に共有してあなた個人の責任を薄めるということもあるので

「悪いことは積極的に共有してください」

もう一度いいますね

「自分の貴重な時間を切り売りしてカネを得ること」

これが会社で働くということなのです。

属人化大いに結構

「属人化はダメ」とよく言われます。

自分はエンジニアですが、エンジニアこそ属人化することで会社であなたの価値をあげることになるのです。

「属人化しないようにマニュアルつくって」
なんて言われますが、「マニュアル化」できるような仕事は、AIでもバカでもできるので どうでもいいんです。

あなたが苦労して身につけたノウハウを人に教えるなんて 馬鹿げていませんか?

昭和の時代の

会社=自分の人生 では生きていけません。

会社<自分の人生 自分の人生こそ最優先されるべきです。

特にITエンジニアで社内SEの仕事をしている場合、属人化することであなたの存在価値がかなりアップします。

もっとも「他の人ができないスキル」がある場合に限ります。

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ホウレンソウなんてくそ食らえ

ホウレンソウ(報告、連絡、相談)なんて

いまどき言っている会社なんてあるのでしょうか?

昭和の会社で経営者がよく使っていましたが、いまどきこんなことを言っている会社だったら

その会社は、死に絶えるでしょう。

ホウレンソウ(報告、連絡、相談)していいのは、自分に都合の悪いことだけです。

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会社を査定しましょう

ダメな会社を査定して 見切りをつけましょう。

これまでこのブログでは、バカな会社を何例か記事にしてきました

会社の老化現象に気がつかない 愚かな経営者の話
掃除をさせたり、「これがうちのやり方だ」なんて言っているリーダーは即刻消えてもらったり、服装などで「さわぎたてる 社風命の人」は即刻退場させましょう。
愚かな経営者は、社員のパソコンスペックをケチっているというお話
効率アップ=コストダウン ということを認識してほしい
秘密主義の会社に気をつけろ 「前日に翌月の出社スケジュール」 「退職者にギリギリまで口封じ」
最近のニュースで「ある会社」の問題がネットで話題になっています。 表に出てくるのは、氷山の一角と言っていいでしょう。 泣き寝入りをしている人 多いと思います。
ゴミ箱に座って打ち合わせをする会社があるって信じますか?
まさか? つくってるよね・・・ いいえ! すべて事実です。 
「定着率が低い」「協力会社の訴訟が多い」 こういう会社に近づいてはいけない もし所属していたらすぐに逃げなさい
敬遠すべき会社を見分ける2つの方法をお教えいたします。

まじでこんな バカな会社があるんです。

査定のもっとも重要なポイントは

  1. 現状維持しか興味がない経営者
  2. 過去の成功体験に引きずられている経営者
  3. 定着率が悪いのにほっておく経営者

こういう経営者の会社が、遅かれ速かれ 消えて行きます。

(利益が出ているのに)守りに入る傾向が強い経営者は、今のビジネスが転んだとき そこで終わり
あわてて何かはじめても絶対に 上手くいきません。

理由は簡単で失敗を恐れて投資してこなかったからです。

現在のビジネスの多くは、役所や政治、国際情勢により 一瞬でアウトになることも多いのです。
儲かっているうちに 次にビジネス展開を準備すべきです。

こんな会社とは、すっぱりとおさらばしちゃいましょう。

最後は自分のスキル

ITエンジニアの皆さんは、自分の技術を売りにして生きているので 経験、ノウハウが重要です。
しかし、ITエンジニアもAIいの登場で近いうちに「プログラミングの消滅」は確実です。

システム全体のデザイン、チームを引っ張るリーダー、おカネと人を管理できプロジェクトマネージャー以外
生き残れない時代になります。

もっともレガシーなシステムをリニューアルするのは、人海戦術でゴリゴリやるか、すっぱり捨て去って業務から見直すかしかありません。
その判断をできるアドバイザーもこれからの重要なポジションです。

また、海外との取引も増えるので英語は必須とお考えください。

取引先とタメで話せないと信頼してもらえないからです。
翻訳ソフトなんてバカにされますから

特に欧米人は、英語が話せない人を「劣った人」と見下すので英語が重要になります。

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会社で必要な人材になる悪魔の方法

「会社で必要な人材になる悪魔の方法」という刺激的なタイトルで書き始めた記事ですが、生ぬるいビジネス書と真っ向から反対する意見だと思います。

それは「生ぬるいビジネス書」は、すべて 経営者側つまり雇い主側からの視点と思ってください。

自分の価値をアップするには、自分だけが頼りです。
あるいは、自分に都合の良い人を利用するのです。

間違っていけないのは、プライベートなことではありませんよ
あくまでも ビジネスという世界のお話です。

少しは参考になればと思います。

では、よき 生活を・・・


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