人手不足です。
それはまちがいない
しかし、正確には、「安く使える人がいない」と言った方がよいだろう
多くの企業は、コストを抑えることに必死である。
もちろんそこは重要なのだが、
「削ってはいけないコスト」があることを忘れている。
それは、人手不足の元凶である。
給与を上げるといいなgら上げない企業
そして、物価だけが上昇してみんな貧乏一直線
人手不足の実態
「人手不足の大合唱」を唱えている政治家や企業は、より「安い労働力」をもとめて海外から人を入れようとしています。
一方、企業は、コストのかかる４５歳以上の人材を「早期退職者」という名目で会社から追い出しています。
求人も「年齢問わず」と記載しているのは、雇用対策法10条により、現在では原則として企業が求人募集する際に、年齢制限を行うことは禁止されています。
例えば「30歳以下募集」とは、求人票に記載できないのです。
しかも、
面接以前に応募段階で「内容も見ずに年齢カット」
これが現実です。
面接までたどりつくことなどほとんどありません。
自分は、49歳で転職したときに100社以上応募で10社面接、採用OKが2社でした。
面接までたどり着ければ、あとは、自己アピールが、どれだけできるかが重要。
企業の本音
企業が欲しいのは、
「２０代、３０代で安い賃金で働ける人」
であって 決して
「人が足らないので誰でも良い」
わけではないのです。
ですから、高年齢の人は、最初から大きなハンデを持っていると言うことです。
企業の中には、年齢だけで書類審査を落としているところもあるということを覚えておいてください。
年齢でカットする企業は、その人の能力などみていないわけです。
これは、「企業が悪い」「内容を見てくれ」なんて愚痴らないでください。
もし自分が採用側だったら どうでしょうか？
自分より高齢の人を採用するでしょうか？
在籍中からエージェントに登録
IT業界は、４５歳以上だと運が良くなければ再就職が厳しいことは事実です。
取引先とか普段からコネを形成しておくのも重要です。
また、転職活動は、在籍中からエージェントに登録しておいて 少しでも条件がよいところ、あなたを必要としている企業を知るためにも登録しておくことが重要です。
第一線で活躍できる時間は短いですから、会社に対して忠誠をして無為な時間を使っている場合ではありません。
まずは、エージェントに登録すべき
レバテックは、転職エージェントとして人気のサービスです。
人気のあるところは、求人も多いのでより広い企業から声がかかる可能性があります。
登録は、無料なので無駄にはなりません。
もちろん会社のはバレません
履歴書を見ないで年齢だけで一次カット
最初に45歳以上の転職について絶望的な話をしましょう
履歴書を見ないで年齢だけで一次カットしています。
もちろん 年齢問わず、男女問わずというのが、表向きの採用募集ですが、一部の企業を除いて年齢だけで一時カットしています、
つまり、ある年齢以上の応募は、採用者が履歴書を目にする前に「採用不可」となっています。
自分は、転職サービスのシステムサポートをしているとき多くの現場で40歳以上は、カットしてくれ と言われてきたのです。
これは、
タブーとされていますが現実です。
どうすればよいのか
若い人は自分のやりたい仕事ができる会社を選びなさい
スキルアップできる企業でなければ 次のステップのために転職をオススメする。
どんどん上昇志向で突き進んでください。
高年齢の人は、スキルに自信があっても年齢だけで切られてしまうことが多いのが現状です。
個人のスキルは、実際に面接すればわかるものですが、実態は
面接にすら行けない
といいうことです。
しかし、希望はあります。人材を有効に活用できている企業もあるので根気よく探すべきです。
100社ダメでも101社目に希望があるかも知れない。
自分は、49歳の時に100社以上応募して 10社面接 そして転職に成功しています。
もし悩みがあったら 相談してくれるサービスもあるので積極的に活用してください。
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