※本ページはプロモーションが含まれています

男子高校生がなりたい職業 第2位「ITエンジニア・プログラマー」

男子高校生がなりたい職業ランキングが調査結果が発表されました。

「ITエンジニア・プログラマー」が2位となり「YouTuber」を越えました。
という調査結果がソニー生命により公開されました。

まじか・・・

今回のお題は、

男子高校生がなりたい職業で「YouTuber」より 「ITエンジニア・プログラマー」が上位 となった

と題して ITエンジニアやプログラマーのが人気職業になった
というお話です。

最後まで読んでいただけたら幸いです。

男子高校生がなりたい職業 第2位

男子高校生がなりたい職業、「ITエンジニア・プログラマー」が「スポーツ選手」「YouTuber」超え ソニー生命が調査

 男子高校生が将来なりたい職業は?──ソニー生命保険は7月25日、こんな調査結果を発表した。1位は「公務員」(15.8%)、2位は「ITエンジニア・プログラマー」(11.8%)、3位は「会社員」(10%)。プロスポーツ選手やYouTuber・ゲーム実況者などは7~8位で、公務員やITエンジニアの方が人気がある結果になった。

TOP10は、4位が「教師・教員」(8.5%)、5位が「学者・研究者」(8.3%)。6位が「ゲームクリエイター」(8%)、7位が「プロスポーツ選手」(7.8%)、同率8位が「YouTuberなどの動画投稿者」「ゲーム実況者」(7.5%)、同率10位が「自動車の設計開発などを手掛けるものづくりエンジニア」「運転手・パイロット」(5.5%)だった。

photo

続きは、こちらから

ITmediaニュース
男子高校生がなりたい職業、「ITエンジニア・プログラマー」が「スポーツ選手」「YouTuber」超え ソニー生命が調査
https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2307/26/news106.html
2023年07月26日 10時12分 公開

自分は、ITエンジニアというかコンピュータ屋を仕事として38年経過しました。
自分を必要としてくれる会社があるので現役エンジニアとして仕事をしています。

ITエンジニア・プログラマーは、従来40歳定年とか45歳限界説などありましたが。
決してそういうことはありません。

すくなくてもYouTubeのようにプラットフォームに頼らない仕事ですから、新しいことを学習することを苦にしなければ生涯現役として仕事をすることができるでしょう。

YouTuberより上位

3位に「YouTuber」というあたりが、このアンケートの怪しさが出ていると思います。
小学生ならともかく、高校生で将来「YouTuber」というのは、日本の未来は大丈夫? と思うばかりです。

公務員が1位というのもこの国の将来を示しています。
正直言ってトップクラスの公務員以外は、安定で選んだものと思います。

昭和の世代は、商社、銀行、証券、先生などが、人気でコンピュータ業界なんて(そんな仕事あったんですか?)ベスト10どころかリストにも載っていませんでした。
ましてや公務員など 商社と銀行に行けなかった人が流れる職業だったのです。

その商社はともかく 銀行は、大リストラを得て かつての人気ではなくなりました。

今は、いいけど将来はどうなるかなんてわからないものです。

AIによる大変革

今後、AIの導入により仕事のやり方が大きく変わるでしょう。

多くの仕事は、AIによって変わらてしまうため 職業大転換が起きるはず。

「ITエンジニア・プログラマー」も昔ながらのプログラムを書く仕事はなくなり、Aiがプログラムを作成する時代になるはずです。
そうなった場合、プログラミング言語を学ぶ必要もなくなります。

またITエンジニアの多くも AIに仕様を教えたり仕事をさせるコマンドを作成する

AIプロンプター という仕事が重要視されます。

複雑なプログラム言語を気にすることなく、AI的確に指示を与える人が注目されます。

AIプロンプター というキーワード 覚えておいてくださいね。

AIプロンプター

彼らは、非常に多くのスキルが必要となるためこれまでのITエンジニアができるものではありません。

  • 優れた分析能力・データ分析、可視化ツールの使用経験
  • 大規模言語モデルのアーキテクチャと運用に関する高度な知識
  • AIや機械学習の概念と技術に関する深い理解
  • 自然言語処理(NLP)およびテキスト生成の経験
  • 優れた問題解決能力および批判的思考能力
  • チーム環境でうまく働き、関係者と協働する能力
  • タスクの優先順位付けや納期の遵守など、優れたプロジェクト管理能力

数年後、確実に高収入職業の一つになるはずです。

今は、Webデザイナー、プログラミング教室などが流行っていますが、AIのキャリアがもっとも重要視される時代となります。

ITエンジニア・プログラマーになるには

ITエンジニア・プログラマーになるには、学校で勉強したり、ネットでの学習、独学というのもあります。

一番の近道は、ITエンジニア・プログラマーの会社に入社することです。
ここで注意することは、メーカー系、独立系の会社を選ぶことで 下請けの会社は敬遠して下さい。

下請け専業の会社の場合、得られるノウハウは、ほとんどありません。
機械のようにプログラムを組んでも何のスキルも得られないし、AIがプログラムを構築する時代になったら仕事はなくなります。

プログラマーの素質は、論理的な思考ができれば簡単です。
プログラム言語と言っても ひとつの言語を覚えてしまえば、新しく覚えるのは苦ではありません。

どちらかというと 環境を整えたりする方がノウハウが必要となります。

通信教育で学習する倍は、最近流行の就職斡旋型のプログラミングスクールは敬遠しましょう。
なぜなら 就職斡旋といいつつ トラブルが布告されているからです。

「途中で挫折した場合、返金されなかった」
「希望した会社ではなかった」

などなど 近いうちに問題になる可能性があります

プログラミングスクールは知名度で選ぼう

プログラミングスクールを受講する場合のポイントは、有名どころを使おう
ということです。

案件紹介の記事なんですが、正直に言って
先ほど述べたように 就職斡旋型のプログラミングスクールは、リスクも伴うためあまりオススメできません。

これから必須となるAIエンジニアスクールをオススメします。


実戦で覚える場合

この場合は、まず最初に会社に入社する必要があるため、ハードルは少し高くなります。

自分の場合、大型コンピュータのソフトウェア会社(当時はコンピュータ=大型:COBOLしかなかった)で3年仕事をして、それなりのスキルを得た後、UNIX系の通信会社に転職し通信とネットの経験を積み、インターネットの最初期のスタートアップ企業に参加し大きな成果を上げました。

現在は、社内SEとして、これまでの経験をもとにアプリの企画、作成、社内システムの設計と構築などを手がけています。

転職することでスキルアップと新しい分野を学び 生き残ってきました。

システムエンジニアやプログラマーを目指すならば、ひとつの言語やシステムで固定した場合、流行廃りで仕事を失う場合があります。

プログラマー言語やOS、データベースなど日々刷新されますので、絶えず学びの連続です。

幸い、プログラミング言語などは、ひとつ覚えておけば、他の言語も簡単に覚えることもできるし、OSなどの環境もそれほど難しくありません。

要は、つねに勉強して行けるか ということが大事なのです。

その覚悟さえあれば、システムエンジニアやプログラマーのようなコンピュータに関わる仕事は、続けられるでしょう。

目指すは生涯現役

この仕事は、やりかたを間違えなければ 生涯現役で稼ぐことができます。

45歳定年とか言われますが、常に新しい技術を学ぶことができれば仕事はあります。

これから コンピュータ業界を目指す人、一生新しいことを学ぶことさえできそうでしたら 仕事として選んで下さい。

あなたしか出来ない仕事として頑張りましょう。

コメント

タイトルとURLをコピーしました