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就職浪人中の話 これだけは絶対にやっておくべき5項目

次の仕事が見つかってから 転職するのは基本中の基本

でも世の中には、いきなり 会社をクビになり 明日から職を失う可能性もあります。

今回の記事は、
就職浪人中の話 これだけは絶対にやっておくべき5項目
と題して転職先を探す間に注意すべきことを5つ提案します。

この5つは絶対にやっておくべきことなので確認してください。

最期まで読んでいただき参考にしていただけたら幸いです。

いきなり無職

日本経済が危険な方向に向いています。

政治、役所が大企業中心で動いているので中小企業の経営が厳しくなることは間違いありません。

給与を上げるように首相は、要請していますが、それは 経団連に所属している大企業ばかり
今後、彼らは、給与を上げる代わりに 消費税を上げることを必ず要求します。

“消費税 経団連 還元”
というキーワードで検索すれば いくらでも出てきますが、大企業の多くは、
「消費税増税に賛成」なのです。

経団連はなぜ消費税を上げたがるのか?「日本国民を不幸にする」増税案を打ち出したワケhttps://diamond.jp/articles/-/329504

「法人税減税の恩恵ばかりか、莫大な消費税の還付」
ここも調べてみてください。

日本をダメにしている本当に悪い人達は誰なのか?
よくわかると思います。

中小企業の倒産が今後加速すると予想できます。
また、大企業も大規模なリストラも行われるでしょう。

さて このような絶望的な日本経済状態で

あなたが いつ職を失っても不思議ではありません。

その1 ハローワークに行きましょう

ハローワークといえば就活や転職活動のための利用がイメージしやすいかもしれませんが、他にも行える手続きが多々あります。

職安に行くなんてかっこ悪いとか などと ハローワークに行かない人もいますが、絶対にやめたほうがよいでしょう。

「現職を辞めた際の保険や給付金の手続き」
これは、ハローワークで行います。

保険、給付金を受けるためには、すぐに登録しましょう。
就職お祝い金などもあるので もらえるものはもらいましょう

単なる「職安」ではありません。

詳しくは、「ハローワーク」で検索してください。

その2 生活のリズムを守りましょう

職を失ったとき最初にすることは、生活リズムを今までと同じように過ごすということです。

仕事に行っていたときと同じように 起床、朝食を取ることが大事

毎日が休みと行って 休日と同じような生活リズムでは、就職するときに辛くなります。

ですから 平日は、今までと同じ生活リズムを守ることが重要です。

その3 家事を手伝いましょう

これは、男性に言いたいのですが、就職活動以外の時間は、家事を行ってください。

掃除、洗濯、料理を積極的に行うのです。

自分の例で言えば、毎日、料理を作って奥さんの帰りを待っていました。

料理をつくるという作業は、クリエイティブな仕事です。

毎日、決まった予算内で何をつくるのか?
美味しく健康によい料理はどうすればよいのか?

一人暮らしでも同じです。

最初は下手だって仕方がありません。
慣れればそれなりに上手になります。

これは単なる気分転換枝はなく、会社の仕事であまり使われない脳に刺激を与えることで新しい自分を見つけるきっかけになりmさう。

その4 お祈りメールは速攻ゴミ箱に

通称「お祈りメール」 就職活動でたくさんやってきます。
末尾に「お祈りしております」と書かれている 不採用通知です。

このメールは、内容を確認して 即座に捨てましょう。
取っておいても何も生み出しません。

読み返して落ち込むなら すぐに ゴミ箱に捨てましょう

その5 日誌を付けましょう

日誌というのは、面接が合ったときの面接です。

最近は、Webでの面接も多くなってきたので そのときは、動画のログもお燗しておくと良いと思います。

面接は、採用者と求職者との戦争だと思ってください。

(就職を)勝ち取るためには、どうしたらよいのか?
一回一回の記録を見直すために記録を残すことが重要
失敗したら 何が悪かったのか確認することです。

高年齢層には厳しい現実

終身雇用制度が崩れ、45歳以上で職を失う人が増えています。
経営悪化でリストラ、合併によるリストラ、企業倒産

これは、一部上場企業でもいつどうなるかわかりません。

企業(経営者)は、従業員よりも会社というものを守ります。

「社員は悪くありません」
そういった昭和の社長さんがいましたが、今の経営者の多くは、そんな人はほとんどいません。

高齢者でも平気でカットします。

カットされたら自分で生きて行くしかありません。

まとめ

今回、就職活動中で「絶対にやってほしい5項目」を上げましたが
これは、自分が、49歳で職を失い、就職活動をした経験から得たことです。

約半年間の就職活動で得た経験をもとに記事を書きました。

中高年の皆様 もし自分が職を失ったとき どうすれなよいか?

もしかしたらヒントになると思いますので5項目 覚えておいてください。

自分の転職活動について以下の記事がありますので参考にしてみてください。

49歳で転職に成功した男の話 100社を越える申し込み 挫折、屈辱 成功ポイントを全部お話しします。
100通出せば、何社かは、面接に答えてくれるところがあると思います。 返事がなければ、内容を変えながら再アタック 必ずあなたの経験を必要としている企業があるはずです。

では、よき企業との縁がありますように

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